目次
歌詞全文
真新しい制服で うつむき家路をたどる
初日なのに友達できず また自分を責めている
ため息交じりにつぶやく 「やっぱりわたしダメだな」
ふと聴こえたギターの音に 立ち止まって耳を澄ます
優しい声に導かれ 初めてギターを抱えた
震える指で押さえた ぎこちないCのコード
不思議だね 音が心を繋いでゆく
閉ざしてた心に 小さな火が灯る
もううつむかない 弱さになんて負けない
胸に灯った小さな光が 未来を照らしてる
ギターをかき鳴らして 歌声を空高く響かせる
この歌がいつか
誰かの背中を そっと押せるように
静かな部屋で ギターと向き合い
ひとり練習を重ねた 何度も心が折れそうになって
悔しさに涙した
あの日聴いたアルペジオが そっと背中を押してくれた
諦めずに挑戦して ついに掴んだメロディ
静かな街角に立ち 初めてのステージが始まった
歌い出した瞬間 指が震えて音が途切れた
「大丈夫」 まるでピアノの発表会だと
自分に言い聞かせ もう一度弦を優しく鳴らした
もううつむかない 弱さになんて負けない
胸に灯った小さな光が 未来を照らしてる
ギターをかき鳴らして 歌声を空高く響かせる
この歌がいつか
誰かの背中を そっと押せるように
もううつむかない 弱さになんて負けない
胸に灯った小さな光が 未来を照らしてる
ギターをかき鳴らして 歌声を空高く響かせる
この歌がいつか
誰かの背中を そっと押せるように
もううつむかない 弱さになんて負けない
胸に灯った小さな光が 未来を照らしてる
ギターをかき鳴らして 歌声を空高く響かせる
この歌がいつか
誰かの背中を そっと押せるように
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